プロフィール
HN:
RouZ
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
音楽・ゲーム・マンガ・嫁
自己紹介:
日常のどうでもいい事やゲームに関する事等を日記にしていこうかと思っております。
現在は「FF14」「CoD MW2」をプレイ中。
CoD BLACK OPS プレイ予定。
現在は「FF14」「CoD MW2」をプレイ中。
CoD BLACK OPS プレイ予定。
FF11
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2010/10/09 (Sat)
2010/09/01 (Wed)
2010/08/12 (Thu)
昔からの友人でも、俺に妹が居ることを知らない人が多いだろう。
そうらそうだ、家に遊びにきても、泊まって帰ってもそこには居なかったから。
3歳の頃に両親が離婚して、兄貴と俺は父親に、妹は母親に引き取られたから。
16歳になった頃、あるきっかけで13年振りに母親と再会した俺は、月に2回程度の割合で母親とデートするようになった。
それからしばらくたって18歳になった頃、ずっと気にはなっていたのだが、母も口に出さないので俺も聞けずにいたことを母にたずねた。
「妹は元気にしてるのか?」
「覚えてたの?」
「おう、名前も覚えてるぞ」
「そう、元気だけど・・・グレちゃって・・・」
何があったのか詳しく聞いてみると、高校に入学するときにある書類で自分が養女だということに気付いたらしい
「話してなかったの?」
「タイミングが難しくてねぇ・・・」
親父といい母親といい、全く子供の気持ちが分かっていない・・・
「会いたいな」
俺の言葉に母は戸惑って見えたが、3日後にいつもの喫茶店で会うことになった。
そして3日後、15年振りに妹と再会した。
母は俺の事を彼氏と冗談まじりで紹介したが妹はすでに気付いていたのだろう、そんな風に見えた。
妹は俯いたままちいさな声で「こんにちは」とつぶやいた。
しばらくして妹がお手洗いに立つと母は
「もう少しで仕事にもどるから後はよろしくね」とお金を俺のポケットにねじ込んだ。
(このやろうw逃げる気だなw)
続く・・・
時間がなくなったのでまた今度書きます。
2010/08/07 (Sat)
10代の頃、とあるミュージック・フェスに2年連続アコギで出場してるはずなのだが
そのアコギの事が思い出せない・・・
最初の出場は、二人でアコギを持ち相方がメインパート、俺がハモリを担当した記憶があるのだが、もしかすると記憶違いで俺はエレキを持っていたのか?
でも、二回目の出場は、アコギの曲をカバーして出場した。そこで俺は、特別賞として「ベストアコースティック賞」を受賞している。
ということは、二回目は間違いなくアコギを使っているのだ・・・
だが、現在持っているアコギは20代の頃、急に先輩が「アコギデュオやろうぜ」と言い出したので慌てて購入した物。
10代の時使っていたと思われるアコギはどこ?
賞をとった思い出のアコギはどこ?
どこのメーカーなのか、どんな形だったのかさえ思い出せない・・・
2歳の頃の出来事すらはっきりと覚えている自称「記憶力が良い」自分としては納得できない。
あれは幻だったのか?
この記憶事態偽りの記憶なのか?
俺、どっかおかしくなったのかな?
でも思い出したい。あのアコギの事を・・・
そのアコギの事が思い出せない・・・
最初の出場は、二人でアコギを持ち相方がメインパート、俺がハモリを担当した記憶があるのだが、もしかすると記憶違いで俺はエレキを持っていたのか?
でも、二回目の出場は、アコギの曲をカバーして出場した。そこで俺は、特別賞として「ベストアコースティック賞」を受賞している。
ということは、二回目は間違いなくアコギを使っているのだ・・・
だが、現在持っているアコギは20代の頃、急に先輩が「アコギデュオやろうぜ」と言い出したので慌てて購入した物。
10代の時使っていたと思われるアコギはどこ?
賞をとった思い出のアコギはどこ?
どこのメーカーなのか、どんな形だったのかさえ思い出せない・・・
2歳の頃の出来事すらはっきりと覚えている自称「記憶力が良い」自分としては納得できない。
あれは幻だったのか?
この記憶事態偽りの記憶なのか?
俺、どっかおかしくなったのかな?
でも思い出したい。あのアコギの事を・・・
2010/08/04 (Wed)
去年の忘年会のお話。
毎年イロイロな忘年会に参加したり主催したりしているのだが、その中のひとつ、音楽関係の忘年会での出来事。
忘年会は、懐かしの場所で行われた。
その場所というのは、今では経営者も変わりすっかりカラオケだけの店になってしまったが、当時はカラオケの他に、練習スタジオ・レコーディングスタジオ・ライブ&イベントホール等もやっていた店で、福岡に来てすぐの頃はこの店をホームにして音楽活動をしていた。
そして、その頃の面子が集まって思い出の場所で忘年会をしていたのだ。
会場は2階にあるイベントホールだった。
今では、ステージもPAブースもなくなり、ただの多目的ルームになっていたその場所で思い出話しなどをしていると一人が、誰もが口に出そうか迷っていた彼の話しを口にした。
彼は、当時この場所でPAやブッキング、イベンター等をしていた俺より少し年上のドレッド頭の先輩の事で、この店の経営が変わる少し前に自宅から飛び降り自殺をした人だ。
(自殺の仕方もいまいち不思議で、もやもやした感じなのだがその話しはここではしないでおこう)
そして忘年会も終わりの時間に近づいた頃、一人がこう言い出した。
「そういえば、3階のレコーディングスタジオももう無いらしいよ?」
「へぇ、みんなでよく使用していたスタジオが無くなったってのはチョット淋しいねぇ」
そこは勝って知ったる場所なので・・・
「3階が今どうなってるかコッソリ見にいっちゃおっかw」
昔の経営ならまだしも全く違う店になっていた為そういうわけにもいかず、お店の方に事情を説明して見せていただくことにした。
お店の方は、快くという感じではなかったが見てもいいとの事でしたので早速3階へ行ってみた。
そして俺らは目の前の光景を見て愕然とした。
目の前はコンクリートブロック積みの壁だった・・・
階段とエレベーター前を残し、その奥、昔事務所やレコーディングスタジオがあった場所はコンクリートブロックを積んで塞がれていた。
その壁は冷たく、壁に近づくと背筋が凍るような・・・そんな寒気すら感じた。
「え?何コレ?なんでこうなってんだ?」
するとお店の人は
「ここを改装するときに防災上の都合でこうなったらしいのですが、詳しいことは分かりません」
とのこと・・・
当時は、酒もかなり入っていたせいか「そうなのか~さびしいなぁ・・・」程度で、勝手に記念撮影をしてその場を離れたのだが、後々考えるとどうもおかしいんだよね・・・
6階建ての建物の3階だけを塞ぐ必要あるのか?
普通なら、防災上で問題のある部分を改善して再利用するんじゃないのか?
経営が変わって、外装から内装まで大きく改装しているのにそこだけ?
おかしいよね・・・
最後に3階のコンクリートブロック壁の前で撮った写真。
一枚目、かなり写真を撮りなれてる人(この人は飲めないのでシラフ)が撮ったにもかかわらずかなりぶれていて分かりづらいと思うが、俺らが立っている後ろがコンクリートブロックの壁
写真左がエレベーター、右が2階からの階段、そして奥が事務所やレコーディングスタジオがあった場所。今はコンクリートブロックで塞がれている・・・
二枚目、なんか写った・・・「彼」も一緒に忘年会を楽しんでいたのだろうか・・・
霊感が全く無い俺には、これが心霊写真なのかどうかは分からない。
だが、この場所が何かおかしいのは分かる。
事務所とレコーディングスタジオがある程のスペースを丸々塞いでしまうなんて、どこからも入れないなんて・・・
そんなでかいDeath Space聞いたことないわ・・・
本当は何がある(あった)のだろうか・・・
毎年イロイロな忘年会に参加したり主催したりしているのだが、その中のひとつ、音楽関係の忘年会での出来事。
忘年会は、懐かしの場所で行われた。
その場所というのは、今では経営者も変わりすっかりカラオケだけの店になってしまったが、当時はカラオケの他に、練習スタジオ・レコーディングスタジオ・ライブ&イベントホール等もやっていた店で、福岡に来てすぐの頃はこの店をホームにして音楽活動をしていた。
そして、その頃の面子が集まって思い出の場所で忘年会をしていたのだ。
会場は2階にあるイベントホールだった。
今では、ステージもPAブースもなくなり、ただの多目的ルームになっていたその場所で思い出話しなどをしていると一人が、誰もが口に出そうか迷っていた彼の話しを口にした。
彼は、当時この場所でPAやブッキング、イベンター等をしていた俺より少し年上のドレッド頭の先輩の事で、この店の経営が変わる少し前に自宅から飛び降り自殺をした人だ。
(自殺の仕方もいまいち不思議で、もやもやした感じなのだがその話しはここではしないでおこう)
そして忘年会も終わりの時間に近づいた頃、一人がこう言い出した。
「そういえば、3階のレコーディングスタジオももう無いらしいよ?」
「へぇ、みんなでよく使用していたスタジオが無くなったってのはチョット淋しいねぇ」
そこは勝って知ったる場所なので・・・
「3階が今どうなってるかコッソリ見にいっちゃおっかw」
昔の経営ならまだしも全く違う店になっていた為そういうわけにもいかず、お店の方に事情を説明して見せていただくことにした。
お店の方は、快くという感じではなかったが見てもいいとの事でしたので早速3階へ行ってみた。
そして俺らは目の前の光景を見て愕然とした。
目の前はコンクリートブロック積みの壁だった・・・
階段とエレベーター前を残し、その奥、昔事務所やレコーディングスタジオがあった場所はコンクリートブロックを積んで塞がれていた。
その壁は冷たく、壁に近づくと背筋が凍るような・・・そんな寒気すら感じた。
「え?何コレ?なんでこうなってんだ?」
するとお店の人は
「ここを改装するときに防災上の都合でこうなったらしいのですが、詳しいことは分かりません」
とのこと・・・
当時は、酒もかなり入っていたせいか「そうなのか~さびしいなぁ・・・」程度で、勝手に記念撮影をしてその場を離れたのだが、後々考えるとどうもおかしいんだよね・・・
6階建ての建物の3階だけを塞ぐ必要あるのか?
普通なら、防災上で問題のある部分を改善して再利用するんじゃないのか?
経営が変わって、外装から内装まで大きく改装しているのにそこだけ?
おかしいよね・・・
最後に3階のコンクリートブロック壁の前で撮った写真。
一枚目、かなり写真を撮りなれてる人(この人は飲めないのでシラフ)が撮ったにもかかわらずかなりぶれていて分かりづらいと思うが、俺らが立っている後ろがコンクリートブロックの壁
写真左がエレベーター、右が2階からの階段、そして奥が事務所やレコーディングスタジオがあった場所。今はコンクリートブロックで塞がれている・・・
二枚目、なんか写った・・・「彼」も一緒に忘年会を楽しんでいたのだろうか・・・
霊感が全く無い俺には、これが心霊写真なのかどうかは分からない。
だが、この場所が何かおかしいのは分かる。
事務所とレコーディングスタジオがある程のスペースを丸々塞いでしまうなんて、どこからも入れないなんて・・・
そんなでかいDeath Space聞いたことないわ・・・
本当は何がある(あった)のだろうか・・・